五行歌誌 彩 Sai

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月刊五行歌誌 彩

彩3月号 花かごより

彩3月号より

彩3月号の冒頭ページの作品です。

平さんのお歌には私も唸らされました。だって「しぼりかす」がこんなに美しい名前をもらえるなんて! 日本人、日本語の感性の素晴らしさが存分に表現されています。
私自身も「かす」みたいな者だと思っているので励まされました。

蒼さんのお歌には温かさと清らかさを感じます。白湯が一時期、とても流行ったことがありました。
すこやかな体に染みとおる白湯と言いますか、この方の笑顔が心を優しく温めてくれたのでしょうね。

日向さんのお歌を読むと元気が出ます。大吉じゃなくてもいいんですよね。
小さな幸せを育てれば良いのだと気づかされます。
「トキメキラメキ」という言葉が幸せを大きくしてくれる魔法の呪文みたい。

作野さんのお歌、ほんとうに夜の前ってどうしてあんなに心細くなるのでしょうね。
すべてが「青に染まる瞬間」だからかな? 美しい青の風景に惹かれます。

かぜのあやさんの故郷は震災に遭った珠洲市。今もなお復興のために尽力されている方々がいらっしゃいます。
亡き従弟さんの被災者の方々に寄り添う、爽やかな笑顔が偲ばれます。

長松さんのお歌は、なんとも切ない。私の明るい光が、あなたの影を深めてしまうなんて。
本当は一緒にいたいのに、一緒にいてはいけないのではないかと悩んでしまいそう。

山田乃さんのお歌は昨今の物価高をポエジーに表現されていますね。
ガソリンや石油製品の不足も今後どうなることか、春になってもまだまだ懐は温まりそうにありません。心配です。

多賀さんのように「ふたご座流星群」に願いごとをしたくなりますが「一つの願いをくり返し」というところに注目。
一つの願いってなんでしょう? くり返したくなるほど強く願っているのですよね。この願いが叶うように、私も願いたい!

このようにいろいろなテーマで書かれている五行歌。
3月号の中のほんの一部ですが、お楽しみいただけると思います。
興味をお持ちになった方は無料の見本誌もご用意していますので、お問い合わせくださいね。

彩2月号 花かごより

彩2月号より

彩2月号の冒頭ページの作品です。

羽田さんの歌にはピーターラビットみたいにカモミールティーを楽しむ、癒しの時間が流れています。ゆっくり休みましょう。

堀川さんの歌には季節感がありますね。寒くなってくると菊の花だけがひとり咲き。美しくも逞しい菊の姿が見えてきます。

唐鎌さんのお歌はご近所さんとの温かなつながりが感じられます。柚子を差し上げたら柚子餡のロールケーキに変身して帰ってくるなんて、ありがたいですよね。

多賀さんのお歌は好きな歌い手さんが逝ってしまったのは寂しいけれど、いつまでも大好きな気持ちは変わらないのですね。

今田さんのお歌には、美しい雪の舞う心象風景が広がっています。冬枯れにも光が差し込むさまが神々しい。

芦田さんのお歌には「書く」ということの面白味が見えます。紙に作品を書くと鏡のように心を映し出してくれます。

八木さんのお歌で熊による被害は日本ばかりではないと初めて知りました。グローバルな問題なのですね。なんとか共生できないものでしょうか。

綺羅さんのお歌の「雪のすき間に見えた春の予感」って小さな花かな? 草の芽かな? 厳しいなか、小さくて健気な生命の姿が想われますね。

このようにいろいろなテーマで書かれている五行歌。
2月号の中のほんの一部ですが、お楽しみいただけると思います。
興味をお持ちになった方は無料の見本誌もご用意していますので、お問い合わせくださいね。

彩1月号 花かごより

彩1月号の冒頭ページの作品です。

青木さんの歌は奇跡のように現れたレモン彗星の恋の歌。素敵ですよね。

山田乃さんの歌は切実。今もなお戦争に苦しんでいる方々がいらっしゃることを忘れてはいけません。少年の絶望的なつぶやきが聞こえてきます。

かぜのあやさんの故郷は珠洲市。震災の影響は今も続いています。

本嶋さんのお歌も美しく熟した柿の実を見ながら、平和を祈っています。

信濃さんのお歌は亡きご亭主を思い出しています。前向きなお姿は今も胸に。

山野さんは亡きお孫さんを想うお歌。赤ちゃんだから、若いから、命を失わないということはないのですよね。

吉峰さんはお歳を重ねながら、常に挑戦を続けている歌人さん。にわか雨後の虹は儚いけれど美しい。またきっと虹は現れますよ。

長谷川さんは魚座なんですね。満月に希望を託して。きっと佳い道が見つかります。

このようにいろいろなテーマで書かれている五行歌。
1月号の中のほんの一部ですが、お楽しみいただけると思います。
興味をお持ちになった方は無料の見本誌もご用意していますので、お問い合わせくださいね。